当医院は感染予防対策として、患者さんには施術前のうがい薬での洗口、スタッフはスタンダードプリコーションに基づきマスク・フェイスシールド・帽子・エプロン・グローブを装着、 口腔外バキュームを設置し感染予防に努めております。治療器具はクラスBオートクレーブによる滅菌や可能な限りディスポーザブルを使用し、治療後は毎回治療台及びその周囲の消毒を行っております。
各治療台はパーテーションで区切られており、個人のプライバシーの保護、 感染予防等安心して治療を受けられるように努めております。
また、マイナンバーカードに対応しており、オンラインで資格確認を行っております。患者さんの薬剤情報等の診療情報を取得・活用して質の高い医療提供に努めております。受診の際はマイナンバーカードもしくは保険証をご持参ください。
当院では電子処方箋がご利用になれます。詳しくはこちらへ(新しいウィンドウでPDFが開きます。)
松澤歯科医院 院長 松澤賢二
日本歯科医師会、長野県歯科医師会、飯田下伊那歯科医師会 所属
当院では、患者様との信頼関係を第一と考え、インフォームド・コンセントはたいへん重要な事項と捉えております。急患の処置の場合を除き、患者様のお話を充分にお伺いする事から治療を始めさせて頂き、その上で患者様に最適な治療方法をご提案、患者様が満足を得られる治療を行っていきたいと考えております。お子様連れのお母様でも安心して治療をお受けれるように、治療中はスタッフが責任をもってお子様をお預かりします。
虫歯で歯に穴があいてしまった場合、自然治癒は期待できません。当院では、虫歯等の削る範囲を最小限に抑え、歯根の治療もきちんと行い、できるだけ歯を抜かずに残す方針にて治療を行っております。
歯周病とは、歯肉に炎症が引き起こされ、放置しておくと最後には歯が抜け落ちてしまう病気です。歯周病の怖いところは、初期段階では痛みを感じる事が少ない(自覚症状がない)と言う事です。
健康な歯と組織を守るインプラント、豊かなライフスタイルの為に。歯を失ってしまうと、うまく噛めなかったり、歯並びが変わってきたり、言葉が漏れた感じになったり、顔の感じも変わってきます。
「歯の色が気になる。」「銀歯が気になる。」「歯並びが気になる。」「口元が気になって口を開けて笑えない。」等の悩みを抱えている方が最近増えてきています。そんな患者様の要望にお応え致します。
歯の色が気になる方・着色が気になる方へ。ホワイトニングとは、歯を削らずに漂白することによって、歯の黄ばみや着色を分解して白くする方法です。歯の色でお悩みの方、どうぞお気軽にご相談下さい。
こんにちは。院長の松澤です。
今年の11月7日は暦の上で
冬の始まりを告げる立冬です。
来る寒さに備えて、冬支度を始める方も
多いのではないでしょうか。
暖房器具や冬物の衣類は
早めに手入れを済ませて準備しておきたいですね。
さて、お口においても日ごろの手入れが欠かせませんが、
実は、治療した後のつめものやかぶせものも、
その後のセルフケアやチェックが大切です。
そこで今回は、
治療後のつめものやかぶせものの注意点について
お話ししていきます。
◆一生モノじゃない!?
つめものやかぶせものの寿命
歯科で治療を受けて、
つめものやかぶせものが入ると
「これで一安心」
と思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、この時点では歯の不安を
完全に払拭することはできません。
これらの修復物には寿命があり、
ある調査では金属のつめもので5.4年、
かぶせもので7.1年、ブリッジで8年が
それぞれの平均使用年数といわれています。
では、なぜつめものやかぶせものは
”一生モノ”ではないのでしょうか。
それは、治療後もお口の中は
環境や状態が常に変化し、
過酷な環境にさらされているからです。
このような環境下において、
治療した部位が同じ状態を長く保ち続けるのは
非常に困難なのです。
◆つめもの・かぶせものの寿命を縮める
危険な因子
つめものやかぶせものの寿命は、お口の中の
さまざまな要因によって左右されます。
たとえば、無意識での歯ぎしりや
食いしばりのくせがある人は、
つめものやかぶせものに非常に強い力が加わり、
やがて割れたり欠けたりするおそれがあります。
また、かみ合わせの変化も
つめものやかぶせものが取れたり
外れたりする要因となり得ます。
これは、治療時点では歯にフィットしていても、
年月とともにかみ合わせのバランスが変わることで
余計な負担がかかるためです。
このように、同じような状況下で入れた
つめもの・かぶせものでも、
個々のお口の状態や習慣などによって、
その寿命が大きく変わってくるのです。
◆見逃されがちな「二次むし歯」に要注意!
つめものやかぶせものの寿命に
影響を与える要因で、もうひとつ忘れてはいけないのが
「二次むし歯」です。
これは一度治療した部位に再度発生するむし歯で、
つめものやかぶせものの装着後であっても、
やがて劣化により生まれたすき間に菌が入り込み、
再び歯を溶かしていきます。
二次むし歯は
自覚症状がないまま進行することが多く、
レントゲンをとって初めてその存在に
気づくことも少なくありません。
そして、二次むし歯が進行すると、
つめものやかぶせものの適合性が悪くなり、
やがて外れてしまうおそれがあるのです。
そのため、定期的なチェックによる
早期発見が重要となります。
◆長持ちの秘訣はプロのチェック
つめものやかぶせものを長持ちさせるためには
毎日のセルフケアにくわえ、
定期的な歯科受診が欠かせません。
繰り返す治療に悩まされないためにも、
治療後も定期的な受診を継続して、
お口のトラブルを未然に防ぎましょう!
松澤歯科医院
〒395-0002 長野県飯田市上郷飯沼1797-1
TEL:0265-56-0456
URL:https://www.matsuzawa-dc.jp/
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医院名 | 松澤歯科医院 |
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所在地 | 〒395-0002 長野県飯田市 上郷飯沼 1797-1 |
TEL | 0265-56-0456 |
FAX | 0265-56-0457 |
診療時間 | 午前 9:00~12:00 午後 14:00~18:00 (土曜日は 9:00~13:00) 木曜日午後は訪問診療のため外来は休診 |
休診日 | 日曜日・祝祭日 |
診療科目 | 一般歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科、審美歯科、ホワイトニング、インプラント 、歯科レーザー治療、予防歯科、歯周病治療、虫歯治療、義歯(入れ歯)、顎関節症、口臭治療相談等 |
最寄り駅 | JR飯田線元善光寺駅より車で5分 ジャスコ飯田店より徒歩5分 |
健康保険 | 健康保険各種取り扱い 予約制ですが、急患は随時受付しております。 |